寺院散策・寺院散歩・寺院探訪
東京・文京区・寺・寺院を歩く
常光山 源覚寺
こんにゃくえんま
文京区小石川2−23−14
源覚寺に伝わる閻魔像で、閻魔堂に安置されている。右眼が黄色く濁っているが、閻魔王が信心深い
老婆に己の右眼を与え、老婆は感謝のしるしとして ”こんにゃく” を供えつづけたという言い伝えが
ある。このことから眼病治癒の「こんにゃく閻魔」として庶民の信仰を集めた。
像は、高さ100,4cm。ヒノキ材の寄木造りで、彩色を施し、玉眼が嵌入ぢてある。優れたできば
えを示し、運慶派の流れをくむ鎌倉時代の作と思われる。銘文によると、寛文12年(1672)に仏師
竹内浄正が修理している。
この像は、彫刻美術品として優れているとともに、本区所在の仏像のなかで、古い制作年代に属するも
のとして貴重な文化財である。
閻魔王は、冥界にあって死者の生前の罪業を裁断する十王のうち、最も良く知られている。わが国の閻
魔信仰は、平安時代後期にはじまり、鎌倉時代に盛んになった。




当山開創寛永元年(1624)以前
よりこの地にあって人々の信仰を集めた
と伝えられる。
地蔵尊のお身体に塩を盛ってお参りする
ことから塩地蔵と称し、その由来には、
古来より塩は清めとして用いられることに
より、参詣者の身体健康を祈願するものと
説かれる。
1690 元禄 三年 粉河丹後守の鋳造により奉納された。
1937 昭和 十二年 サイパン島南洋寺に転出 南太平洋に
ひびきわたる。
1944 昭和 十九年 サイパン島軍民玉砕して 以後消息
不明となる。
1965 昭和 四十年 米国テキサス州オデッサ市において
発見される。発見者 ミツエ・ヘスター
1074 昭和四十九年 カルフォルニア州オークランド市居住
D.V.クレヤー氏によって、サンフラン
シスコさくら祭りに展示され、その後
当山に寄贈される。

嘉永五年(1852)建立
白い石が百ヶあります。
御百度参りの目安にお使い下さい