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文京区本駒込1−20−20

江戸五色不動尊  目赤不動尊(めあかふどうそん)
江戸五色不動尊  目赤不動尊(めあかふどうそん)

 この不動尊は、もとは赤目不動尊といわれていた。元和年間615〜24)万行和尚が、伊賀国(三重県)
の赤目山で、黄金造りの小さな不動明王像を授けられ、諸国をめぐり、いまの動坂の地に庵を結んだ。
 寛永年間(1624〜44)、鷹狩りの途中、動坂の赤目不動尊に立ち寄った三代将軍家光から、現在の
土地を賜り、目赤不動尊とせよとの命を受け、この地に移った。それから目赤不動尊として、いっそう庶民
の信仰を集めたと伝えられている。
 不動明王は、本来インドの神で、大日如来の命を受けて悪をこらしめる使者である。剣を持ち、怒りに燃
えた形相ながら、お不動さんの名で庶民に親しまれてきた。江戸時代から、目赤、目白、目黄、目青、目黒
不動尊は五色不動として、その名が知られている。
 目白不動尊はq、戦災で豊島区に移るまで区内の関口二丁目にあった。