TOSHIMAKU TEMPLE GUIDE
豊島区のお寺・寺院散策

東京100景・TOKYO-100

法明寺鬼子母神堂

豊島区雑司が谷3-15-20
法明寺
法明寺鬼子母神・公式ホームページ
法明寺鬼子母神堂

 「新編武蔵風土記稿」によると建立は天正六年(1578)五月三日であるが、そののち
寛文四年(1664)松平安芸守光晟の室、法名自昌院英心日妙大姉が寄進して、今の本殿
を造営した。
 拝殿と弊殿(相の間)は元禄十三年(1700)に建立されたことが、昭和五十一年にお
われた昭和大修理において発見された墨書や銘文によって確認されている。
 本殿は桁行6.04m、梁間5.77m、一重、流造、桧皮葦形銅板葦、相の間は桁行
6.06m、梁間6.04m、一重、両下造、とち葦形銅板葦。拝殿は桁行17.86m、
梁間11.816m、一重、入母屋造。厨子は一間厨子、入母屋造、軒唐破風附本瓦形板葦

妙見堂
鬼子母神堂
大黒堂
法不動堂(のりふどう)
鬼子母神像
武芳稲荷堂(たけよしいなりどう)
武芳稲荷堂(たけよしいなりどう)
雑司ヶ谷鬼子母神のイチョウ

 イチョウ(銀杏・公孫樹)は一属一種のイチョウ科に
属する、裸子植物の落葉高木である。耐寒耐暑性があり、
社寺の境内樹・公園樹・街路樹などに広く植栽されて
いる。中国原産といわれ日本へは遣唐使の帰国によって
もたされたという説もある。雌雄異株で、四月に開花し
十月に種子(銀杏)は成熟し、黄葉する。
 樹高30m、幹周8mの雄株で、都内のイチョウでは、
麻布善福寺のイチョウに次ぐ巨樹であり、樹勢は盛んで
ある。応永年間(1394~1428)に僧日宥が植えたと伝え
られている。古来「子授け銀杏」と言われ、戸張苗堅の
「櫨楓」によると、婦人がこのイチョウを抱く光景がみ
られ、注連縄(しめなわ)を張るようになったのは、
文政年間(1818~29)の頃という。

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